・・・絶大な魔力を行使する少女達がその偉大な力で王国を築き、魔力を使えないマラ族の巨漢達を、奴隷のように支配していた時代のお話。
魔力は、子宮で生成される。
そして魔力の生成能力は、初潮を迎える前後が最も高い。
子宮を持たぬ男達は当然魔力を扱えない。
巨漢達がどれだけ筋肉を鍛えたところで、初潮も迎えていない少女たちに小指で簡単に弾き飛ばされてしまう・・・それがこの、魔力こそが全てを支配する世界の無情な現実だった。
しかし、年端もいかぬ少女たちに、扱き使われ、蔑まれ、罵られ続ける男達は心の底に反逆の志を秘めていた。
ある時、マラ族のとある男が、伝説の力を持つといわれる聖器「マラペトラ・ゲニタリウス」を錬成し、更にそれを量産する事に成功する。 ・・・・・・・ 続きを読む




